水を飲むと花粉症が悪化する!?水抜き花粉症対策食事法

花粉症で苦しむ女の子の画像

僕は花粉症ではないですが、アレルギー性鼻炎で、子供の頃から鼻水やくしゃみ、鼻づまりに悩まされていました。特に冬は症状が強くて、一日中くしゃみや鼻のムズムズ感、鼻づまり、鼻水が止まらずに、もう何も手につかない時もありました。

仕事をしていても、ちょっと進めて鼻をかみ、の連続なので、ほんとに会社に申し訳ないくらい仕事が捗りません。

ですが、結論から言うと、食事の仕方を工夫する事で、こういった症状が全くなくなりました。

冬はアレルギー性鼻炎でどうにもならないと諦めていたので、こんな簡単に変わるとは自分でも驚きでした。さらに副産物として、食後の眠気やだるさも防ぎ、慢性的な便秘や下痢も改善されました。

普段自分が食べているものや、食べ方、タイミングなどが身体に影響(想像以上に大きい!)を与えているんだなと痛感した次第です。

僕の場合はハウスダストがアレルギー性鼻炎の主な原因でしたが、花粉症の場合も仕組みは同じなので、食事を見直す事で改善されると思います。

花粉症対策食事

早速その食事法について書いていきたいのですが、正直ほとんど書く事がない笑
と言うのも、その食事法というのは、

「食事中と、食後に水分を摂らない」

という至極シンプルなものだからです。

僕はこの方法を実践してから、本当に驚くほど症状が出なくなりました。それまで1週間でBOXティッシュ2箱使うほど鼻をかみまくっていましたが、今では一箱で1ヶ月以上は持ちます。こんなにもゴミ箱ってティッシュで溢れないものなんだと知りました。非常にエコロジーで地球想いです。

ではなぜ、食事中と食後に水分を摂らないだけで花粉症などが改善されるのかというと、諸説あって本当に体で何が起きているのかは誰にも分からないですが、

  • 糖質とアレルギーの関係
  • 腸内環境の改善

この2点がどうやら非常に関係していそうです。

まず、糖質はアレルギーを悪化させる要因と言われています。糖質自体は悪いものではなく、むしろこれが無いと人間は生きるのが困難になってしまいますが、摂りすぎたり、一気に体に吸収されるのがアレルギーを悪化させます。

で、「糖質と食事中の水分になんの関係があるの?」と思われそうですが、関係大有りなんです。簡単に言うと、食事に含まれる糖質が、水分に溶け出して、腸で急激に吸収されてしまうんです。

よくコーラは体に悪いとか言われますが、あれはなぜかというと、コーラを飲むと飲んだ直後から血糖値が一気に跳ね上がり、その後一気に急下降します。この血糖値の急激な変化が体に大きな負担を与えると言われています。

コーラ500mlに含まれている糖質は、白米一膳分と大体同じくらいです。ですが、コーラと白米では、血糖値の上がり方が全然違うんです。コーラは液体で白米は固体だからです。液体は固体に比べて圧倒的に吸収されるスピードが速いという事です。食事中や食後に水分を摂ると、コーラを飲んだ時と同じような現象が体内で起きてしまうのです。

花粉症を悪化させる国民的健康食品

ところで、僕はある時期、健康の為に朝食を抜いて1日2食の生活をしていた時期がありました。この健康法は自分には合っていないと分かったので、もう辞めてしまいましたが、朝食を抜くと、アレルギー性鼻炎の症状が出ない事に気付きました。

でもある時、風邪をひいて、体力的に落ち込んでいて、

「ちょっとでも食べたほうが良いかも」

と思い、久しぶりに朝食を食べてみました。そして、その後久しぶりにアレルギー性鼻炎の症状が爆発。朝から昼にかけて、くしゃみと鼻水が止まらなくなりました。もう仕事どころではありませんでした。完全に給料泥棒です。

で、その日の朝食に何を食べたのかというと、「お粥」です。お粥って多めの水分で米をドロドロに煮込んでいるので、糖質が溶け出しています。これがアレルギーを悪化させたんだと思います。

お粥は消化に良いという意味では健康的なのかもしれませんが、こと花粉症などのアレルギーの方には不向きな食べ物だという事です。(最近では穀物自体が消化しにくいものだから、風邪をひいた時は、何も食べずに大人しくしていた方が良いとも言われていますね。)

アレルギーを改善させるだけじゃない腸内環境の話

話は変わり腸内環境の改善についてです。これはちょっと前からアレルギーや、アトピー、花粉症などと関係していると言われていて、

「ヨーグルトを食べましょう」とか、

「便秘を直しましょう」とか、

最近ではよく聞く話です。実は腸内環境は健康にとって凄く重要な事で、安心感や幸福感を感じるホルモンの9割は腸内で作られていたり、体にとって必要不可欠な血液も、腸で作られていると言われています。

こういった事が科学的に分かってきて、だから最近、生きて腸に届く乳酸菌のヨーグルトとか、腸内フローラについての書籍や雑誌の特集が増えているんです。

では、食事中や食後の水分と、腸内環境の関係についての話に戻します。

胃に食べ物が入った状態で水分をたくさん取ると、胃液が薄まり、消化の妨げになります。そして、水分と一緒にまだ消化しきれていない食べ物も、腸に運ばれてしまうんです。

そうすると、消化不良の食べ物が腸にたくさん流れ込み、腸内で腐敗し腸内環境が悪化していきます。

腸内には、善玉菌と悪玉菌がいますが、他に日和見菌(ひよりみきん)という菌がいます。日和見菌は、善玉菌が優位になっている時は、善玉菌の味方になり、悪玉菌が優位になっている時は悪玉菌の味方になります。

長い物には巻かれろ的な性格をもっている日和見菌ですが、実は善玉菌と悪玉菌よりも、数が圧倒的に多いんです。なので、ヨーグルトなど発酵食品を食べることで善玉菌を増やすと同時に、消化不良の食べ物や、消化されにくい食品添加物を摂らない事で悪玉菌を減らす、という事が腸内環境を整える上で非常に重要になってくるのです。

僕の経験則的に言うと、腸内環境を良くするには、善玉菌を増やすような食べ物をたくさん食べるよりも、悪玉菌を増やさないような食事法を実践する方が、効果が出やすいと思います。

なぜかというと、食品は体質によって合う合わないがあったり、体に良いと思い込んで食べている物でも実はむしろ体に悪いものは世の中に沢山あるからです。そういった細かいことは気にしだすとキリがなくなって、食事が楽しくなくなりますからね。食事は美味しく楽しくがなによりです。

ここまでをまとめておくと、アレルギーを悪化させないために、

  • 糖質を一気に体に吸収させない
  • 腸内環境を改善させる

そして、そのどちらにも効果が高い方法として、

「食事中と食後の水分を控える」

という事をおすすめします。

具体的なやり方ですが、

  • 食事中に水やお茶、ジュースなど水分を摂らない。
  • スープは一口ずつゆっくり味わって飲む
  • 奥歯で良く噛んで食べる
  • 食後2時間は水分を控える
  • 水分は食前などにこまめに取る

僕が気をつけている事はこんな感じですが、自分の食事に合うような方法で実践してみて下さい。自分の感覚がなによりの指標です。

花粉症は時間をかけて治す

とりあえず、この方法は今日からでも簡単に実践できる事なので、是非試してもらいたいんですが、1番効果を実感しやすいのが朝食後だと思います。

朝は体の機能が不安定だったり体温が低かったりで、花粉症などのアレルギー症状が出やすい時間帯です。アレルギーは一度症状が悪化すると、その後は敏感になり、数日かけて徐々に回復していきます。

なので、とにかく症状を悪化させない事が重要で、その為には1番悪化しやすい朝の時間帯がカギを握ります。逆に言えば朝さえうまく乗り越えれば、その日は症状が、悪化しにくくなるのです。

そして、

「今日は花粉症の症状がマシだったな」

という日が続いてくると、徐々に鼻の粘膜も正常な状態に整っていき、くしゃみや鼻水も出なくなってきます。なので調子が良くなってきてからも気を緩めずに、毎日続ける事が重要です。

今回紹介した、花粉症・ハウスダストなどのアレルギー対策法は、シンプルですが、非常に即効性があり、継続して続ける事で、体の変化を実感できると思うので是非試してみて下さいね。

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